
本気で結婚相手を探しているのに、なんでこんな人ばかり…
日々たくさんのプロフィールをチェックする中で、既婚者、彼女持ち、あるいはヤリモク等いわゆる「クソ男」の存在にうんざりし、心が折れそうになっていませんか?



もう、こんな男性たちとの無駄なやり取りに貴重な時間を使いたくない!



プロフィールだけで、ヤバい男を一瞬で見抜けるようになりたい!
その気持ち、痛いほどよくわかります。
時間は有限、特にアラフォー女性は、1分1秒たりとも無駄にしたくないですよね。
マッチングアプリに潜む「クソ男」たちの典型的なプロフィール特徴を徹底解説!
前編と後編の両方を読めば、もうあなたは怪しい男のプロフィールに惑わされません。
会う前に9割は見抜けるようになり、貴重な時間とエネルギーを本当に素敵な出会いのために使えるようになるはず!
1.なぜプロフィールチェックが命なのか?


相手のプロフ写真だけで、YES・NOを決めていませんか?
写真はもちろん大事。でも写真だけで判断するとクソ男に引っかかる率が確実にあがってしまいます。
写真よりも目を光らせて見るべきはプロフィールです。
相手の「人となり」や「本気度」を推し量るための、
- 最初の関門
- 最も重要な情報源
- 見極めるためのふるい
ここでしっかりと相手を見極めることができれば、その後の無駄な「いいね!」、無駄なメッセージ交換、無駄なデートを劇的に減らすことができる。
考えてみてください。
一人ひとりとメッセージを交わし、実際に会ってみる。その過程には、膨大な時間と精神的なエネルギーが費やされます。特にアラフォー世代の婚活は、限られた時間の中で効率的に進めたいもの。それなのに、相手が既婚者だったり、体目的だったりしたら…その徒労感と失望感は計り知れません。
もちろん、プロフィールだけで相手の全てがわかるわけではありません。
しかし、巧妙に隠された「危険信号」や、逆に滲み出る「誠実さ」を読み取るスキルを磨けば、出会いの質は格段に向上するはず。
プロフィールチェックは、あなたの貴重な未来を守るための、まさに「命綱」。
「無駄な時間と心の消耗を避ける」ためにもプロフィールは隅々まで熟読するべきなのです。



「会ってみないとわからない」はもうやめ。
会う前に隠されたサインを見つけ出す方が大事。
2.要注意!クソ男プロフィールあるある7選【行動パターン付き】
具体的にどのようなプロフィールが「要注意」なのでしょうか? ここでは、マッチングアプリに潜むクソ男たちが多用しがちなプロフィールの特徴を7つ厳選し、それぞれの行動パターンと共に紹介!
これらを知っておくだけで、あなたの「地雷回避能力」は格段にアップするはずです!


① 経営者・自営業・投資家と名乗る男
自称「経営者」「会社役員」「自営業」「投資家」といった肩書きは、実態が掴みにくく、要注意。
本物の成功者ももちろんいますが、中には無職や収入が不安定な人が見栄を張って記載していたり、ネットワークビジネスや怪しい投資への勧誘目的だったりする場合も。
また、これは既婚者が身分を偽る際にも使われやすい肩書き。具体的な会社名や事業内容が書かれていない場合は要注意。
こんな行動に要注意
- 具体的な仕事内容や会社名を聞いても曖昧に濁す、または話がコロコロ変わる。
- 最初のメッセージから「LINE交換しませんか?」「近いうちに飲みませんか?」と急に距離を縮めようとする。(早く目的を達成したい心理の表れかも)
- 「最近大きな案件が決まってね…」など、抽象的な成功談を語りたがる。
② 子ども好きをやたらアピールする男は怪しい
婚活中の女性、特にアラフォー世代が「家庭」や「子ども」を意識していることを見越して、意図的に「良い人」「家庭的」というイメージを植え付けようとしている可能性があります。
悲しいことに、既に自分の子どもがいる既婚者が、カモフラージュや親近感を抱かせるためにこの手口を使うことも。
こんな行動に要注意
- メッセージの早い段階から「子どもは何人欲しいですか?」など、結婚後の具体的な子どもの話をしてくる。(本気なら嬉しいが、早すぎると違和感)
- 自分の甥っ子や姪っ子、あるいは友人の子どもの写真を頻繁に見せてくる。(本当に子ども好きなのか、アピールなのか見極めが必要)
- 既婚者の場合、自分の子どもの話と巧妙にすり替えて「親戚の子がね…」と嘘をつくことも。
③「いい出会いがあれば結婚も」は本気度ゼロ
「いい出会いが“あれば”」という条件付きの表現は、裏を返せば「いい出会いがなければ別に結婚しなくてもいい」、「とりあえず今は楽しく遊べる相手を探しているだけ」という本音の表れ。
ヤリモク男性が、当たり障りなく女性を安心させるために使うフレーズの典型。
この曖昧な表現こそが「クソ男」の常套句。
こんな行動に要注意
- 結婚に関する具体的な話(時期、理想の家庭像、お互いの両親のことなど)になると、話をそらしたり、曖昧な返事しかしない。
- 「まずは会ってフィーリングを確かめたい」と、すぐに会うことを優先し、メッセージでの関係構築を軽視する。
- デートをしても、体の関係を急ごうとする素振りが見られる。
④ 自己紹介が長文すぎる自慢モンスター
自己紹介文が度を超えた長文で、かつその内容が自慢話ばかりで自己紹介が「俺通信」と化している場合、自己愛が強く、他者への配慮が欠けている可能性あり。
学歴自慢、仕事の成果自慢、過去のモテ自慢など、延々と自分の話ばかりしている人は、あなたとのコミュニケーションでも同じことを繰り返す可能性が高い。
こんな行動に要注意
- メッセージのやり取りでも、自分の話が中心。あなたの話はあまり聞こうとしない。
- 会話の端々に自慢話やマウントを取るような発言が混じる。
- 「俺ってすごくない?」と同意を求めてくる。
⑤ 趣味が「酒・ドライブ・旅行」だけのテンプレ男
「趣味は、お酒を飲むこと、ドライブ、そして旅行です!」――これ自体は決して悪い趣味ではありません。
しかし、これらの趣味は非常に一般的で、誰でも気軽に書けるもの。そのため、真剣に相手を探しているというよりは、「とりあえず当たり障りのないことを書いておこう」という手抜き感や、もっと悪く言えば、既婚男やヤリモク男が「誘いやすい趣味」として戦略的に記載している可能性あり。
こんな行動に要注意
- 「美味しいお店知ってるんで、飲みに行きませんか?」と、すぐに飲みに誘ってくる。
- 「夜景の綺麗なところにドライブ行こうよ」と、密室になりやすいデートに誘ってくる。
- 会話が表面的で、なかなか深まらない。「最近どこか旅行行きました?」程度の終始浅い話題。
⑥ 顔を隠す・後ろ姿・サングラス・マスク系は既婚率高し
マッチングアプリにおいて、プロフィール写真は第一印象を左右する非常に重要な要素。
それなのに、顔を隠すということは、「誰かに見られたら困る」という事情がある、つまり身バレを防ぎたい既婚者や彼女持ちの可能性大。
真剣に婚活をしているのであれば、自分の顔をはっきりと見せるのが誠意であり、基本中の基本。
こんな行動に要注意
- 「恥ずかしいから」「悪用されたくないから」など、顔写真を要求しても何かと理由をつけてはぐらかす。
- 後ろ姿や遠景の写真、加工が強すぎる写真ばかり。
- 実際に会ってみたら、プロフィール写真と雰囲気が全く違う、あるいは別人だった。
⑦ 高級車・ブランド・筋肉アピールは自己愛強め
ピカピカの高級車とのツーショット、これみよがしに映り込むブランドロゴ、鍛え上げられた肉体を強調するような写真…。あまりにも物質的なものや外見ばかりを強調している場合、内面的な魅力に自信がない、あるいは自己愛が非常に強く、相手にも同様の価値観を求める傾向が。「自分はこんなにスゴイんだぞ」というアピールが強すぎると、相手への思いやりや共感性に欠けている人の可能性が高い。
こんな行動に要注意
- デートの場所がお金のかかる派手な場所ばかりだったり、逆に「見栄を張るためだけ」で実際は無理をしていたりする。
- 自分のステータスや持ち物に関する自慢話が多い。
- メッセージのやり取りで、内面よりも外見やステータスに関する質問が多い。
ここまで、マッチングアプリに潜む「クソ男」の典型的なプロフィールを7つご紹介しました 。
これらのポイントを押さえるだけでも、地雷男性を回避できる確率は格段にアップするはず!
しかし、まだ不安に思う方もいるでしょう 。



避けるべき人がわかっても、じゃあどんな人を選べばいいの?



プロフィールだけでは完璧に見抜けないのでは?
後編では、逆に「この人なら安心!」と思える誠実な男性のプロフィールの特徴や、筆者自身が経験したリアルな失敗談から学ぶ「違和感センサー」の鍛え方について、さらに詳しく解説します 。


会う前に9割見抜くための、最後の詰めをぜひチェックしてください!
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