こんにちは、バツ子です。
「本気で恋がしたい」「次こそは運命の人と…」そんな純粋な願いを踏みにじる、マッチングアプリに潜む既婚者という存在。実は、この記事を書いているバツ子自身、過去に独身だと偽る既婚者に騙され、時間も心も深く傷ついた経験があります。あの時の悔しさ、悲しさ、そして「なぜ私が…」という怒りは、今でも鮮明に覚えています。
だからこそ、あなたには同じ思いをしてほしくない。
この記事では、私の実体験と、そこから学んだマッチングアプリで既婚者を見抜く方法、そして万が一の時の対処法まで、あなたの真剣な婚活を全力でサポートするための情報を余すところなくお伝えします。
もう、嘘つき既婚者の巧妙な手口に心を痛めるのは終わりにしましょう。この記事を読めば、あなたは確かな知識と自信を手にし、安全に、そして確実になりたい未来へと舵を切れるはずです。
「信じていたのに…」私が体験した、マッチングアプリ既婚者の残酷な嘘
あれは数年前のこと。マッチングアプリで出会った彼は、優しくて、気が合って、まさに理想の相手だと思っていました。「やっと素敵な人に出会えた!」と心から喜び、この人となら結婚してもいいかも?と未来を夢見ていた矢先…彼が既婚者であることを知りました。
頭が真っ白になり、全身の力が抜けていくような感覚。彼が語った甘い言葉も、見せてくれた優しい笑顔も、全てが嘘だったのかと思うと、言葉にならないほどのショックと怒りが。問い詰めても、返ってきたのは「妻とはうまくいっていなくて離婚を考えている。○○ちゃんとはずっと一緒にいたい。離婚するまで待ってほしい。」というまるでどこかで聞いたようなお決まりのセリフ…。

誰がこんなセリフ信じる?鳥肌ものでした。
あの時感じた絶望感、人間不信…。でも、そのどん底の経験があったからこそ、「二度とこんな思いはしたくない!する人を増やしたくない!」という強い気持ちが芽生えました。そして、既婚者を見抜くための知識と、自分の心を守る術を徹底的に学んだのです。


なぜ彼らは嘘をつくのか?既婚者がマッチングアプリに潜む、身勝手な心理
クソ男たちが独身と偽ってまでマッチングアプリを利用する背景には、実に身勝手な動機が隠されています。
彼らはあなたの真剣な気持ちや貴重な時間を、自分の欲求を満たすための道具としか考えてません。身勝手な心理がわかれば、クソ男にあなたの大切な未来を託すわけにはいかないと思いますよね。
欲求やスリル、自己肯定感のため
家庭では父親や夫としての役割ばかりが求められ、1人の男性として認められる機会が減ることで、外に「自分の価値を感じられる場所」を求めてしまう。家庭や仕事で満たされない「自分を認めてほしい」「癒されたい」という気持や、「恋愛感情をもう一度味わいたい」「スリルを感じたい」「自分がまだ異性にモテることを確認したい」といった動機があるケースも多いんです。
バレにくい・リスクを低く見積もっている
マッチングアプリは匿名性が高く、自身が既婚者であることがバレにくいと考えている人も多い。「ちょっとした遊び」の感覚で利用している人もいますよね。
また不倫するクソ男の多くは「自分はバレない」「何とかなる」とリスクを過小評価したり、後から理由をこじつけて自分を正当化しています。
既婚者であることを明かすと出会いのチャンスが激減する
これはもはや言葉にもなりません。
誰もが認めるイケメンならば、はたとえ既婚者であったとしてもモテはする!バツ子的に既婚者であると明かすと出会いのチャンスがなくなると言う奴は完全にモテナイ系男子と思っています。だからこそ、逆に安心感から女性が騙されてしまうんだと思っています。
(おまけ)既婚者向けアプリを使わない理由
既婚者向けアプリも存在はするものの、利用者が限定的で、出会いの質や数に満足できない場合が多いらしい。「不倫を受け入れてくれる女性」との出会いを最初から求めると、相手も割り切った関係を望む場合が多く、「恋愛ごっこ」や「本気の恋愛」を楽しみたい既婚男性は物足りないと感じるそう。



身勝手極まりない!既婚者には妻以外と恋愛する権利ない。
本気の恋愛したいならまずは離婚すれば??と言ってあげたい。
【実録】もう騙されない!私が見抜いた「マッチングアプリに潜む既婚者の特徴」チェックリスト
バツ子自身の苦い経験と、その後徹底的にリサーチして掴んだ、マッチングアプリに潜む既婚者の特徴を具体的まとめました。これらは、バツ子が実際に「怪しい!」と感じ、見抜くに至ったポイントでもあります。あくまで一般的な傾向ですが、一つでも当てはまったら、黄色信号。複数の場合は、赤信号と捉えて慎重に対応してくださいね。
①プロフィール写真・自己紹介の「隠蔽サイン」を見逃すな!
風景写真、後ろ姿、集合写真、一部分のアップ、スタンプ加工…。これは「特定されたくない」という心理の表れ。私も最初は「シャイな人なのかな?」なんて呑気に思っていましたが、今なら分かる!これは危険なサインでしかない。



「マッチングしたら顔写真送ります」系も危険!
そしてもったいぶって送ってきた写真に限って幻滅しがち。
仕事内容が曖昧(例:「会社員」「自由業」のみ)、休日の過ごし方が不明瞭、趣味の話が浅いなど、私生活が全く見えてこない。当たり障りのない言葉で濁している場合、何かを隠している可能性大。



自由業とは一体…?
そもそも自己紹介が薄い人は真剣でない可能性高いよね。
本当に子供好きな方もいるとは思うけど、家庭的なイメージを演出して女性から選ばれようとする既婚者もいるんです。会話の中で子供の話を振っても、どこか他人事だったり、話がすぐに途切れたりしませんか?



子ども好きで家庭的なことをアピールすれば女性が選んでくれる
と思ってるなんて浅はかじゃないですか?
②メッセージ・電話の「不都合な真実」を暴く!
「平日の夜遅くや早朝しか返信がない」「土日はほとんど連絡が途絶える」これは典型的なパターンです。あなたとの連絡は仕事の時や1人の時にしかしないし、できない。もしくは家族サービスや家族との時間を優先している。



本当に独身で、恋愛しようとしている人なら
土日関係なく連絡取ろうとするもの。
「今、ちょっと立て込んでて…」が口癖。いつかけても「外だから」「会議中だから」と理由をつけて長話を避けようとする、もしくは一切電話に出ない。実際に私も、電話にでない、出たとしても不自然に途切れた経験があります。



電話が苦手な男性は一定数いるのはたしか。
けど、好きな人のためなら頑張るんじゃない?
初期設定のままだったり、当たり障りのない風景写真だったり。家族の写真はもちろん、ペットや趣味に関するものなど、個人の生活を匂わせるものが極端に少ない場合は注意が必要。「独身らしさ」を装い、女性に警戒心を持たせないようにしている可能性大です。



独身偽装の男性がLINEで生活感を排除するのは、
出会いのチャンスを広げるための戦略的な行動とも言えます。
③デート中の「怪しい挙動」を見極める!
楽しいデートの思い出に、とカメラを向けると嫌がる人いますよね。「写真苦手なんだよね」の一言で片付けられることもありますが、これも証拠が残ることを恐れる既婚者の特徴的な行動の一つ。私も、「写真撮ろうよ」と言っても、頑なに拒否された経験があり、後から思えば「なるほどな」と納得した点です。



私のこと好きな人ってめちゃ写真撮ってくる傾向があるんだけど、
撮らないってことは…私を記録に残したくない人と認定します。
手を繋ごうとしたり、腕を組もうとしたりすると、さりげなく避けられたり、不自然に距離を取られたりしませんか?二人きりの空間では積極的なのに、一歩外に出ると他人行儀になるのは、誰かに見られることを警戒しているサイン。「人前でベタベタするのはちょっと…」と言いつつ、その態度があまりにも不自然な場合は要注意です。



外でベタベタするの私もそんなに好きじゃないけど、
ベタベタしてくるかが判断の基準にもなるよね。
週末のデートのお誘いがない、誘っても「仕事が忙しくて」等で断られる。約束を取り付けられたとしても「急な仕事が入った」「体調が悪い」などでドタキャン。平日の夜、短時間しか会えないパターンが続くようならほぼクロの可能性が…。



土日に会えない=既婚者の気持ちでいて良い!
個室のある飲食店や、中心部から離れた場所、自分の生活圏から遠い場所などを指定してくる。知人や親戚との遭遇を極度に恐れている可能性大。



将来を考えてるなら知人に会おうが、親戚に会おうが
どんとこい!なはず。
これはもう99.9%クロなやつです。あなたの家には来たがるのに、自分のプライベート空間には決して足を踏み入れさせない。「実家暮らしだから」「会社の寮だから」は既婚者がよく使うド定番な大嘘。
アラフォー以上にもなった男性が「実家暮らし」の可能性ってほぼほぼない気がするのはバツ子だけでしょうか。



お泊り拒否=既婚者の気持ちで良い!
「やってない」「見る専門だから」などと言い訳をして、頑なに自分のSNSアカウントを明かそうとしない。今どき、一つもSNSをやっていないというのは不自然極まりないですよね。



私も見る専♪見る専同士フォローし合おうよ〜って言って
もし拒否ったらクロ認定します。
こちらが結婚観や将来の夢について話しても、話を逸らしたり、曖昧な返事をしたりする。「いずれはね…」「タイミングが合えば…」といった言葉で誤魔化そうとする。



そんな奴らマッチングアプリやる資格なし。
「まさか彼が…」その直感は正しい!違和感を覚えた時の具体的な対処ステップ
「もしかして…」心に芽生えた小さな疑念、あなたの自己防衛本能が発しているサインです。その直感は決して無視せず、まずは相手にバレないように冷静に行動すべきです。



まずはバレないようにする理由は後述!
状況の客観的把握
当てはまる特徴を具体的に書き出し、冷静に状況を整理します。感情的にならず、事実ベースで考えることが重要です。カレンダーでデートの曜日を確認したり、連絡取ってる時間帯を確認したり。
核心に触れる質問(カマかけ)
「今度の週末、お昼から会えないかな?」「たまには休みの日に朝からゆっくりデートしたいな」など、相手の反応を探る質問をさりげなく投げかけてみましょう。動揺したり、話を逸らしたりしたら、ますます怪しいです。
ただし、追求するようなことはせず、ただカマをかけるだけに。



一度なら、仕事とか何かしらの理由をつけて予定作ってくれる人もいるので、複数回チャレンジ!
SNSでの裏取り調査(慎重に!)
もし相手の名前や会社名などが分かれば、SNSで検索してみるのも一つの手です。会社のHPに出てきたり、何かのプロジェクトのHPに出てきたり。案外、昔登録して放置されているFacebook見つけられたりします。ただし、プライバシー侵害にならないよう、あくまで慎重に、常識の範囲内で行いましょう。



バツ子が本名で調べた時はYouTubeが出てきました。
どこかの企業のチャンネルで対談してた笑
毅然とした態度で関係を断つ勇気
疑いが確信に変わったら、体の関係を持つことだけは即座にやめましょう。あとは自分の心を守るためにも、毅然とした態度で関係を断つ準備に取り掛かりましょう。「もしかしたら何かの間違いかも…」と情けをかける必要はありません。すぐに関係を絶とうとせず、これ以降もじっくり読んでください。



既婚であると知ってからも体の関係を続けた場合、不貞行為とみなされ、相手妻より慰謝料請求の対象となる可能性があります。
泣き寝入りはしない!私が独身偽装の既婚者に慰謝料請求した実体験と方法
もし、あなたが独身だと偽る既婚者に騙され、精神的な苦痛を受けたり、金銭的な被害に遭ったりした場合、泣き寝入りする必要はありません。法的に慰謝料を請求できる可能性があります。
実はバツ子自身、あまりにも悪質な嘘と裏切り行為に対し、専門家の力も借りながら慰謝料を自分で請求した経験があります。慰謝料をもらったとて傷ついた心は癒やされないけど、自分の尊厳を取り戻し、一つの区切りをつけるためには必要なことでした。
その具体的な経緯や方法については、長くなるため別の記事にまとめています。もし、あなたが同様の状況で悩んでいるのであれば、ぜひ参考にしてください。


まとめ|あなたの恋を諦めないで!「既婚者トラップ」を回避し、最高の幸せを掴むために
マッチングアプリは、正しく使えば素晴らしい出会いのツール。しかし、そこには危険な罠も潜んでいることを、私たちは常に心に留めておく必要があります。
この記事で紹介したマッチングアプリの既婚者の特徴をしっかりと頭に入れ、あなたの「人を見る目」を養ってください。そして、何よりも大切なのは、あなた自身の直感を信じること、感じるた違和感を大事にすること。
あなたは、不誠実な相手の嘘に振り回されるような弱い存在ではありません。あなたは、愛される価値のある、素晴らしい女性です。自信を持って、堂々と、あなたの理想のパートナーを探し求めてください。
バツ子の経験が、悩める女性たちの参考になれば嬉しいです。



女の勘は怖いほど当たるもの。
違和感と直感を見て見ぬふりしないで。
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