MENU

見抜け!マッチングアプリに潜むクソ男の特徴7選|地雷プロフィールの見分け方

マッチングアプリの地雷プロフィール特徴とクソ男の見分け方を徹底分析したアイキャッチ画像

こんにちは、バツ子です。

本気で結婚相手を探しているのに、なんでこんな人ばかり…
日々たくさんのプロフィールをチェックする中で、既婚者、彼女持ち、あるいは体目的のいわゆる「クソ男」の存在にうんざりし、心が折れそうになっていませんか?

「もう、こんな男性たちとの無駄なやり取りに貴重な時間を使いたくない!」
「プロフィールだけで、ヤバい男を一瞬で見抜けるようになりたい!」

その気持ち、痛いほどよくわかります。時間は有限、特にアラフォー女性は、1分1秒たりとも無駄にしたくないですよね。

この記事では、そんなあなたの悩みを解決するために、マッチングアプリに潜む「クソ男」たちの典型的なプロフィール特徴を徹底解説します。さらに、逆に「この人なら安心かも」と思える誠実な男性のプロフィールポイントや、筆者自身のリアルな失敗談も交えながら、あなたが地雷男を回避し、本物の出会いにたどり着くための「違和感センサー」を鍛える方法をお伝えします。

この記事を読めば、もうあなたは怪しい男のプロフィールに惑わされません。会う前に9割は見抜けるようになり、貴重な時間とエネルギーを、本当に素敵な出会いのために使えるようになるはずです。

目次

なぜプロフィールチェックが命なのか?

相手のプロフ写真だけで、YES・NOを決めていませんか?写真はもちろん大事。でも写真だけで判断するとクソ男に引っかかる率が確実にあがってしまいます。写真よりも目を光らせて見るべきはプロフィールです。

プロフィールはマッチングアプリの最初の関門であり、最も重要な情報源。相手の「人となり」や「本気度」を推し量るための、いわば最初のふるい分け。ここでしっかりと相手を見極めることができれば、その後の無駄な「いいね!」、無駄なメッセージ交換、そして何より無駄なデートを劇的に減らすことができるのです。

考えてみてください。一人ひとりとメッセージを交わし、実際に会ってみる。その過程には、膨大な時間と精神的なエネルギーが費やされます。特にアラフォー世代の婚活は、限られた時間の中で効率的に進めたいもの。それなのに、相手が既婚者だったり、体目的だったりしたら…その徒労感と失望感は計り知れません。

もちろん、プロフィールだけで相手の全てがわかるわけではない。しかし、巧妙に隠された「危険信号」や、逆に滲み出る「誠実さ」を読み取るスキルを磨けば、出会いの質は格段に向上するはず。プロフィールチェックは、あなたの貴重な未来を守るための、まさに「命綱」。「無駄な時間と心の消耗を避ける」ためにもプロフィールは隅々まで熟読するべきなのです。

バツ子

「会ってみないとわからない」はもうやめ。
会う前に隠されたサインを見つけ出す方が大事。

要注意!クソ男プロフィールあるある7選【行動パターン付き】

具体的にどのようなプロフィールが「要注意」なのでしょうか? ここでは、マッチングアプリに潜むクソ男たちが多用しがちなプロフィールの特徴を7つ厳選し、それぞれの行動パターンと共に紹介します。これらを知っておくだけで、あなたの「地雷回避能力」は格段にアップするはずです!

① 経営者・自営業・投資家と名乗る男は実態

「経営者」「会社役員」「自営業」「投資家」といった肩書きは、実態が掴みにくく、要注意。本物の成功者ももちろんいますが、中には無職や収入が不安定な人が見栄を張って記載していたり、ネットワークビジネスや怪しい投資への勧誘目的だったりする場合も。また、既婚者が身分を偽る際にも使われやすい肩書きです。具体的な会社名や事業内容が書かれていない場合は特に注意が必要。

ありがちな行動パターン
・具体的な仕事内容や会社名を聞いても曖昧に濁す、または話がコロコロ変わる。
・最初のメッセージから「LINE交換しませんか?」「近いうちに飲みませんか?」と急に距離を縮めようとする。(早く目的を達成したい心理の表れかも)
・「最近大きな案件が決まってね…」など、抽象的な成功談を語りたがる。

② 子ども好きをやたらアピールする男は怪しい

婚活中の女性、特にアラフォー世代が「家庭」や「子ども」を意識していることを見越して、意図的に「良い人」「家庭的」というイメージを植え付けようとしている可能性があります。悲しいことに、既に自分の子どもがいる既婚者が、カモフラージュや親近感を抱かせるためにこの手口を使うことも。

ありがちな行動パターン
・メッセージの早い段階から「子どもは何人欲しいですか?」など、結婚後の具体的な子どもの話をしてくる。(本気なら嬉しいが、早すぎると違和感)
・自分の甥っ子や姪っ子、あるいは友人の子どもの写真を頻繁に見せてくる。(本当に子ども好きなのか、アピールなのか見極めが必要)
・既婚者の場合、自分の子どもの話と巧妙にすり替えて「親戚の子がね…」と嘘をつくことも。

③「いい出会いがあれば結婚も」は本気度ゼロ

「いい出会いが“あれば”」という条件付きの表現は、裏を返せば「いい出会いがなければ別に結婚しなくてもいい」「とりあえず今は楽しく遊べる相手を探しているだけ」という本音の表れ。ヤリモク男性が、当たり障りなく女性を安心させるために使うフレーズの典型です。この曖昧な表現こそが「クソ男」の常套句

ありがちな行動パターン
・結婚に関する具体的な話(時期、理想の家庭像、お互いの両親のことなど)になると、話をそらしたり、曖昧な返事しかしない。
・「まずは会ってフィーリングを確かめたい」と、すぐに会うことを優先し、メッセージでの関係構築を軽視する。
・デートをしても、体の関係を急ごうとする素振りが見られる。

④ 自己紹介が長文すぎる自慢モンスター

自己紹介文が度を超えた長文で、かつその内容が自慢話ばかりで自己紹介が「俺通信」と化している場合、自己愛が強く、他者への配慮が欠けている可能性あり。学歴自慢、仕事の成果自慢、過去のモテ自慢など、延々と自分の話ばかりしている人は、あなたとのコミュニケーションでも同じことを繰り返す可能性が高いです。

ありがちな行動パターン
・メッセージのやり取りでも、自分の話が中心。あなたの話はあまり聞こうとしない。
・会話の端々に自慢話やマウントを取るような発言が混じる。
・「俺ってすごくない?」と同意を求めてくる。

⑤ 趣味が「酒・ドライブ・旅行」だけのテンプレ男

「趣味は、お酒を飲むこと、ドライブ、そして旅行です!」――これ自体は決して悪い趣味ではありません。しかし、これらの趣味は非常に一般的で、誰でも気軽に書けるもの。そのため、真剣に相手を探しているというよりは、「とりあえず当たり障りのないことを書いておこう」という手抜き感や、もっと悪く言えば、既婚男やヤリモク男が「誘いやすい趣味」として戦略的に記載している可能性ありです。

ありがちな行動パターン
・「美味しいお店知ってるんで、飲みに行きませんか?」と、すぐに飲みに誘ってくる。
・「夜景の綺麗なところにドライブ行こうよ」と、密室になりやすいデートに誘ってくる。
・会話が表面的で、なかなか深まらない。「最近どこか旅行行きました?」程度の浅い話題に終始する。

⑥ 顔を隠す・サングラス・マスク系は既婚率高し

マッチングアプリにおいて、プロフィール写真は第一印象を左右する非常に重要な要素。それなのに、顔を隠すということは、「誰かに見られたら困る」という事情がある、つまり身バレを防ぎたい既婚者や彼女持ちの可能性大です。真剣に婚活をしているのであれば、自分の顔をはっきりと見せるのが誠意であり、基本中の基本。

ありがちな行動パターン
・「恥ずかしいから」「悪用されたくないから」など、顔写真を要求しても何かと理由をつけてはぐらかす。
・後ろ姿や遠景の写真、加工が強すぎる写真ばかり。
・実際に会ってみたら、プロフィール写真と雰囲気が全く違う、あるいは別人だった。

⑦ 高級車・ブランド・筋肉アピールは自己愛強め

ピカピカの高級車とのツーショット、これみよがしに映り込むブランドロゴ、鍛え上げられた肉体を強調するような写真…。あまりにも物質的なものや外見ばかりを強調している場合、内面的な魅力に自信がない、あるいは自己愛が非常に強く、相手にも同様の価値観を求める傾向があります。「自分はこんなにスゴイんだぞ」というアピールが強すぎると、相手への思いやりや共感性に欠けている人の可能性が高い。

ありがちな行動パターン
・デートの場所がお金のかかる派手な場所ばかりだったり、逆に「見栄を張るためだけ」で実際は無理をしていたりする。
・自分のステータスや持ち物に関する自慢話が多い。
・メッセージのやり取りで、内面よりも外見やステータスに関する質問が多い。

逆に安心!「この人、安全そう」なプロフィールの特徴

「クソ男」のプロフィールばかり見ていると気が滅入ってしまいますね。もちろんマッチングアプリには誠実で素敵な男性もたくさんいるはずなので逆に「この人、安全そう」「真剣に出会いを求めていそう」と感じられるプロフィールの特徴を3つ紹介します。これらのポイントを押さえている男性は、やり取りしてみる価値があるかも。

写真や文面に誠実さを感じる

写真と自己紹介文から「誠実さ」や「相手への配慮」を感じるものは「相手に失礼のないように」「自分のことをきちんと伝えたい」という真摯な姿勢の表れです。一見当たり前のことのようですが、これができていない人も多いのが現実。だからこそ、基本がしっかりしているプロフィールは好印象です。

【写真の例】
顔がはっきりとわかる、清潔感のある写真を選んでいる。(笑顔ならなお良し)
・メイン写真だけでなく、サブ写真も複数枚登録しており、普段の雰囲気や趣味などが垣間見える。
・過度な加工がされていない、自然体に近い写真
・背景が散らかっていたり、不潔な印象を与える場所で撮影されたものではない。

【自己紹介文の記述例】
丁寧な言葉遣いを心がけている。
・誤字脱字が少なく、きちんと推敲されていることがわかる。
・ネガティブな言葉や他人を批判するような内容は避けている。
・適度な文章量で、読みやすくまとめられている。
・「よろしくお願いします」といった基本的な挨拶がきちんと書かれている。

具体的な仕事・趣味の内容を記載している

誠実な人ほど、相手にも安心してもらい、相手に自分のことをより深く理解してもらおうと、具体的な情報を記載する傾向があります。

【仕事の記述例】
・「会社員」と書くだけでなく、「IT系企業で〇〇の業務を担当しています」「メーカーで△△の開発に携わっています」など、業種や職種、具体的な業務内容について触れている
仕事に対するやりがいや、どんな思いで取り組んでいるかなどが書かれていると、さらに人となりが伝わります。

【趣味の記述例】
・「読書(特に歴史小説が好きで、月に〇冊は読んでいます)」「映画鑑賞(最近は〇〇という映画に感動しました。年間△本くらい観ます)」「スポーツ(週末は友人とフットサルをしています。ポジションは〇〇です)」など、具体的なジャンルや頻度、エピソードが添えられている
・なぜその趣味が好きなのか、どんな楽しみ方をしているのかが伝わってくると、親近感が湧き、会話のきっかけにもなります。

「恋愛の価値観」が明確に書かれている

真剣にパートナーを探している人ほど、「どんな関係を築きたいか」「相手に何を求めるか」といった恋愛や結婚に対する価値観を明確に伝えようとするもの。抽象的に「いい人がいれば」ではなく、自分自身の言葉で、どのような未来を思い描いているのかを具体的に示しているプロフィールは、本気度が高いと言えます。

【価値観の記述例】
・「お互いを尊重し、高め合えるような関係が理想です」
・「一緒にいて落ち着ける、穏やかな時間を共有できる方と出会いたいです」
・「結婚については、〇年以内にと考えています。子どもは〇人欲しいです」
・「嘘や隠し事はせず、何でも話し合える関係を築きたいです」
・「休日は一緒に料理をしたり、のんびり過ごしたりするのが好きです」

筆者リアル体験談|プロフィールでは見抜けなかった失敗例

既婚者だった元彼のプロフィールは?

当時のプロフィールの一部をそのまま抜粋!

・結婚歴:独身(未婚)
・子どもの有無:なし 
・結婚に対する意思:相手と相談して考えたい 
・デート費用:自分が全て払う 
・同居人:一人暮らし 
・趣味:食べ歩き、筋トレ
・価値観:「真面目に真剣に出会いを探しています」、「職場に出会いがありません」
・出会うまでの希望で期待するお相手は:マッチング後にはまずは会いたい
コメント:会ってみないと本当に合うかどうかわからないのでまずお会いしたいです。
・休日で期待するお相手は:土日、平日、不定期
コメント:土日休みですが、平日でも調整しやすい環境です

どうでしょうか?当時は「悪くないんじゃないか」という印象を持ってしまっていました。
でも今思えば巧妙ですよね。

・結婚に対する意思:相手と相談して考えたいそもそも結婚なんてする気がないから相手任せな選択肢
・休日で期待するお相手は:土日休みですが、平日でも調整しやすい環境です。➝土日より平日会いたいの裏返し

バツ子の騙されポイント

今思うとどうして見抜けなかったのか・・・知識不足で見極められなかったというも大いにあります。バツ子が騙されてしまった

①一人暮らし
・・・実は会ってからすぐに「今は事情があって実家に戻ってる」と大嘘を垂れ込まれ、それを鵜呑みにしてしまった。一人暮らしのままだと不都合しかないですよね。かといって最初から実家暮らしだとマッチング率下げてしまう。うまいことやったなって感じです。

②「真面目に真剣に出会いを探しています」、「職場に出会いがありません」
・・・私も私も!と共感してしまった。でもこれはカモフラージュでしかなかった

③会ってみないと本当に合うかどうかわからない
・・・無駄なやりとりが面倒くさくて、正直バツ子自身もそう思っていた節あり。あんまりやり取りせずに会ってしまった。見極めるためにはメッセージのやり取りは大事ですね。

④デート代は自分が全て払う
・・・実は払ってくれる人を望んでいたのかも。でも今思えばこれは独身と嘘ついている罪悪感の裏返しでした。

⑤平日でも調整しやすい環境
・・・ブラック企業の彼氏とか大変そうだから休み取りやすいホワイト企業なのかなと呑気でした。でもこれはデートを平日に持ち込むための口実

⑥結婚に対しては相手と相談して考えたい
・・・「今すぐにでも結婚したい」だと逆にガツガツしてて怖くないですか?なので相手と相談というのは完全に安心してた、且つ結婚を考えていなくはないんだろうなと勘違いしてしまった。でもこれ結婚する気なんてさらさらないヤツです。

プロフを見逃して、最終的にどうやって彼の嘘に気づいたのか。それは、言葉では説明しにくい「違和感センサー」が働いたからです。プロフィールだけでは見抜けなかったとしても、実際にコミュニケーションの中で、この「違和感センサー」を常に働かせられれば傷は浅くなります。

あわせて読みたい
婚活アプリで出会った彼が既婚者だった話|信じていた相手の裏切り こんにちは、バツ子です。 「婚活アプリには既婚者が紛れ込んでいる」という話、ネットやSNSで見たことがある方も多いと思います。 でも、「私は既婚者には引っかからな...

まとめ|プロフィールで“違和感センサー”を鍛えるのが最強の武器

マッチングアプリでの婚活は、心がボキボキに折れますよね。しかし、正しい知識違和感センサーを身につければ、騙されない女への道が開けます。最後に、あなたがクソ男に騙されず、本当に素敵な出会いを引き寄せるための心構えをお伝えします。

クソ男に騙されないための心構え

①9割は会う前に見抜ける!
②「あれ?」と思ったら即スルー!
③恋愛は“自衛力”が勝敗を分ける!

①9割は会う前に見抜ける!

この記事でご紹介した「クソ男プロフィールあるある」や「安全そうなプロフィールの特徴」を参考に、じっくりと相手のプロフィールを観察してみてください。だんだんと、この人怪しいかも?って感覚が目覚めてくると思います。もちろん100%ではないけれど、意識してプロフィールを読み解くことで、会う前に相手の本質のかなりの部分を見抜くことは可能です。

バツ子

プロフィールチェックは、最強のスキル。
婚活を効率化し、精神的な負担を軽減しよ。

②「あれ?」と思ったら即スルー!

プロフィールやメッセージのやり取りの中で、ほんの少しでも「あれ?」「何かおかしいな」「この人、ちょっと引っかかるな」と感じたら、その直感を信じるべきです。あなたの時間は貴重です。違和感を覚えた相手に無理に時間を使うよりも、潔くスルーして次の出会いに進む勇気を持ちましょう。その小さな「あれ?」が、後々の大きなトラブルを防ぐための重要なサインかもしれません。

バツ子

「もしかしたら良い人かも…」という淡い期待よりも、
「自分の心と時間を守る」ことを優先すべき!

③恋愛は“自衛力”が勝敗を分ける!

マッチングアプリには、誠実な出会いを求めている人ばかりではありません。だからこそ、婚活においては「自衛力」が非常に重要。相手の言葉を鵜呑みにせず、常に「本当にそうだろうか?」と冷静に考える癖をつけましょう。自分の心を守り、不誠実な相手から自分を遠ざける。それが、結果的に本当に価値のある出会いを引き寄せることに繋がります。

バツ子

お人よしは、マッチングアプリじゃ“カモ”にされるだけ。

この記事が、あなたの「違和感センサー」を鍛えるための一助となれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マッチングアプリで既婚者に騙された女。
騙された時の対処法&騙されない女になるためのノウハウ発信中。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次