【クソ男図鑑 No.1】その自慢話、危険信号かも?「恋愛武勇伝を語る男」のヤバい特徴と痛々しい本音(前編)

赤い本を持つ女性の手元と「クソ男図鑑 No.1 そのモテ話、聞き流して大丈夫?彼の武勇伝に隠された、うんざりする本性。」というキャッチコピー

今日も今日とて、婚活という名のジャングルで、見えない地雷を踏み抜いてしまったあなた。お疲れ様です。クソ男から自分を守る研究家、バツ子です。

悩める女性

もうこれ以上、貴重な時間をクソ男に費やしたくない!

悩める女性

次こそは、ちゃんとした男性と出会って幸せになりたい!

そう心から願っているのに、なぜか次から次へと現れるクソ男たち…。まるで、あなたの優しさや真剣な想いを嘲笑うかのように。

でも、大丈夫。あなたは一人じゃありません。そして、もう騙される必要もないんです。 この【クソ男図鑑】シリーズでは、あなたの貴重な時間を奪い、心をかき乱す要注意な男たちを、私バツ子が徹底解剖していきます。

今日のターゲットは…やたらと過去のモテ自慢をしてくる、「恋愛武勇伝を語る男」!

昔はさ〜、マジで引く手あまたでさ〜

元カノ? あ〜、〇〇に似てるって言われてた子かな〜

こんなセリフ、聞いたことありませんか? 一見、華やかで魅力的に見えるかもしれないこの手の男。でもね、その言葉の裏には、あなたの幸せを脅かすかもしれない、とんでもない自己愛と地雷臭が隠れていることが多いんです

この記事を読むと…

「恋愛武勇伝を語る男」の危険性をしっかりと理解できる!もう彼らの甘い言葉に惑わされなくなる!

さぁ、心の準備はいいですか? 一緒に、クソ男の化けの皮を剥いでいきましょう!

目次

①「あ、いるいる!」遭遇率高め?「恋愛武勇伝を語る男」の特徴まとめ

まずは、「恋愛武勇伝を語る男」がどんな男なのか、その特徴を具体的に見ていきましょう。
「あ、あの時のあの男、まさにこれだった!」なんて、過去の苦い記憶が蘇るかもしれません。でも、大丈夫。それは、あなたがもう同じ轍を踏まないための大切な学びなんです。

とにかく過去のモテ話が多い

昔は毎日のように告白されてた

何股もかけられて困った(自慢げ)

聞いてもいないのに過去の栄光を延々と語りますまるで、それが今の自分の価値であるかの如く

②元カノの話をやたらとする

しかも、その元カノが美人だったり、モデル級だったり、ちょっとした有名人だったりすることが多い。

あんな良い女と付き合ってた俺、すごくない?

というアピールが透けて見えます。

具体的なエピソードが薄っぺらい

武勇伝の数々はあれど、よくよく聞くと「で、結局何がすごいの?」と首を傾げたくなるような、中身のない話が多いのも特徴。ディテールが曖昧だったり、話が盛られていたりすることも。

女性を「トロフィー」扱いする傾向

こんな美人と付き合えた俺

あのかわいい子を落とした俺

女性を自分の価値を高めるためのアクセサリーのように語ることがあります。あなたも、彼の新たな「トロフィー」にされてしまうかも…。

⑤「今の俺もまだまだイケる」感を漂わせる

俺と付き合えるなんてラッキーだろ?

過去の武勇伝は、遠回しな「俺は今でもモテるんだぜ」アピール。でもそれはあなたに対する無言の圧力

自慢話なのに、なぜか聞いていて疲れる

また会社で表彰されちゃってさー

悩める女性

はいはい、すごいですね。

本人は気持ちよく語っているつもりでも、聞いている側は精神的にどっと疲れるだけ。会話のキャッチボールが成り立たず、終始一方的な自慢話になりがち。

あなたの話はそっちのけ

あなたが自分の話をしようとしても、「俺の場合はさ〜」とすぐに自分の話題にすり替えたり、あなたの話に興味を示さなかったりします。彼にとって、会話は自分の魅力をアピールするショータイムなのです。


どうでしょう? いくつか「あるある!」と頷けるポイントがあったのではないでしょうか。 一見、社交的で話上手に見えるかもしれませんが、その実態は自分大好き!な自己愛モンスター

悩める女性

でも、ちょっとくらい自慢話する人、いるよね? それが悪いの?

確かに誰にだって少しは「自分を良く見せたい」という気持ちはあるもの。でも、「恋愛武勇伝を語る男」のそれは、度が過ぎているんです。

バツ子

そして、その背景には、あなたの幸せな未来を邪魔するかもしれない、根深い問題が潜んでいる……。

②なぜ彼は武勇伝を語りたがるの?その痛々しい心理的背景

では、なぜ彼らはそんなにも過去の恋愛遍歴をひけらかし、あなたをうんざりさせるのでしょうか? その心理的背景を深掘りします。ここを理解すれば、彼の言葉に一喜一憂することなく、冷静に対処できるようになりますよ。

究極の自己肯定感の低さの裏返し:「俺ってすごい」と思われたい承認欲求モンスター

意外かもしれませんが、彼らが武勇伝を語る最大の理由は、「自分に自信がない」からです。

悩める女性

え? あんなに自信満々に語ってるのに?

本当に自分に自信があり、満たされている人は、わざわざ過去の栄光をひけらかして「俺ってすごいでしょ?」とアピールしません。 彼らは、過去のモテ体験を語ることでしか、自分の価値を確かめられないのです。

こんなにモテた俺は価値があるはずだ

今の俺も、過去の栄光があれば大丈夫

そう自分に言い聞かせているのかもしれません。あなたの「すごいですね!」という言葉が、彼らにとっては喉から手が出るほど欲しい承認の栄養ドリンクなのです。

過去の栄光にすがるしかない:「今」の自分への不満と停滞

武勇伝を語る男の多くは、「今」の自分に満足していません。仕事がうまくいっていない、趣味もない、将来に希望が持てない…そんな現状から目をそらすために、輝いていた(?)過去の恋愛に逃避しているのです。

あの頃は良かったなぁ。

とまるで色あせた卒業アルバムを何度も見返しているよう。 彼らは、過去の成功体験にしがみつくことで、今の自分と向き合うことから逃げているのです。そんな男が、あなたとの「未来」を真剣に考えられるはずがないですよね。

女性を支配したい・コントロールしたいという歪んだ願望

こんなにモテる俺と付き合っているんだから、お前は幸せ者だろ?

俺の言うことを聞いていれば間違いない

恋愛武勇伝を語ることで、無意識のうちにあなたをコントロールしようとしています。 過去のモテ自慢は、あなたに対して俺は格上の存在だ」とマウンティングしているのと同じ。あなたを精神的に下に置くことで、関係性の主導権を握ろうとしているのです。気づかないうちに、あなたが彼にとって都合のいい存在にされてしまうかも。

「女慣れしてる俺」アピールで、あなたを油断させたい下心

俺は女の扱いには慣れてるから、君のことも幸せにできるよ

…そんなメッセージを暗に伝え、あなたを安心させようとしています。しかし、本当に女性を大切にする男性は、過去の女性遍歴をペラペラと語ったりはしません。むしろ、目の前のあなたとの関係を真摯に築こうとするはず。 彼の言う「女慣れ」は、単に遊び慣れているだけ、という可能性も大いにあります。甘い言葉の裏に隠された下心に、くれぐれも注意。

バツ子

彼の言葉の表面だけを捉えて「モテる人なんだな、素敵!」なんて思ってしまったら、それはクソ男の思うツボ。彼の心の奥底にある不安や劣等感、そして歪んだ支配欲を見抜くことが大切!


…と、ここまで『恋愛武勇伝を語る男』のうんざりする特徴と、その裏に隠された残念な心理を徹底解剖してきました。

でも、本当に知りたいのはここから先のはず。

実際に彼らの武勇伝に付き合わされると、どんな悲劇が待ち受けているのか?
そして、その薄っぺらい言葉の裏にある本性を見抜き、華麗にスルーするための具体的な方法とは?

あなたの未来を守るための最終兵器は、後編で詳しくお伝えします!

バツ子

見逃し厳禁

>>後編はこちらから【恋愛武勇伝男の見抜き方

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この記事を書いた人

マッチングアプリで既婚者に騙された女。
騙された時の対処法&騙されない女になるためのノウハウ発信中。

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